デイトレードよりも長い期間の投資

sdf77434o ・数カ月以上ポジションを維持するスタイル

買いや売りのポジションを数カ月から年単位で持ち続ける投資スタイルを一般的に長期投資といいます。長期投資といっても期間の長さは千差万別ですが、数カ月から半年以上ポジションを維持していれば長期投資と言い習わされているようです。

長期投資でもっとも重要視されるのがファンダメンタルズ分析です。

ファンダメンタルズ分析とは、為替相場の変動の根本的な原因となる要素を分析することです。通貨のレートはその国の経済成長率や失業率、金融政策、貿易収支によって動いていきます。短期的には売買による動きのブレはあっても、長期的なトレンドは揺らぐことはありません。この長期トレンドを実体経済を分析することで見つけ出すのがファンダメンタルズ分析です。

長期投資の利益はスワップポイントの比率が高くなります。ポジションを長期間維持するため、スワップポイントの高い通貨ペアとポジションを選択するメリットが大きいからです。為替変動による損益も発生しますが、スワップポイントが大きい通貨ペアを選ぶことにより損失を軽減するといったリスクヘッジにもなります。

長期投資は腰を落ち着けて取引でき、多少の変動に対してあれこれ心配しなくてもよいというメリットもあります。ただし、一時的な損失でロスカットにならないようにレバレッジは低めがセオリーです。

・数日から数週間のスパンで取引するスタイル

一日のうちにポジションを決済せず、数日から数週間のスパンで売買を行うのがスイングトレードです。これとは逆に数分で取引を決済させるのでゆうめいなハイローオーストラリアというものもあります。

為替相場では細かく上下の変動を繰り返しながら長期のトレンドに沿ってレートが動いていきます。この細かな上下への振れ(スイング)を狙うのがこのスイングトレードです。

スイングトレードの目的は主に為替差益です。もちろんスワップポイントも狙えますが、長くても数週間で決済するので為替差益のほうが大きくなることが多いです。スワップポイントを狙わない場合、通貨ペアやポジションの選択肢が増えるというメリットもあります。

長期投資よりも短い期間しかポジションを維持しないスタイルなので、一度下げた値を戻ってくるまで待つということはしません。そのため、損切りの設定が重要になってきます。

あまり投資に時間はかけられないが、チャート分析をもとに取引をしたいという方によく用いられている取引スタイルです。